4・5年生の実習
基礎的な実習(1週間)として、手洗い・ガウンテクニック、結紮手技、縫合手技、胸腔穿刺法、乳房触診法、甲状腺超音波検査、腹腔鏡手術の基本操作について小グループで臨床技術の習得をしてもらっています。
また、各外科講座の疾患についての講義を行っています。
実践的な実習(2週間)として、各診療科に配属され病棟・外来、各カンファランス、手術に参加してもらい外科の実際の仕事を経験してもらっています。
また、実習の最後に経験した症例・疾患についてまとめ、プレゼンテーションをし、卒後、医師として必要となる研究・発表のトレーニングをおこなっています。